SleepingBeautyといっても、ディズニーの「眠れる森の美女」ではない
もっと淫靡で官能的文学作品
川端康成の代表作『眠れる美女』
川端康成のこの官能文学をモチーフにしたのが『スリーピングビューティー』
今年のカンヌ映画祭コンペ部門に選ばれたオーストラリア映画
『エンジェル ウォーズ』のエミリー・ブラウニングが
陶磁器のように白い肌が相変わらず美しく、この映画の淫靡さを引き立てています
映像が美しくて、とくにこのTOPの写真が好き
文学作品において、
江戸川乱歩の「人間椅子」や「芋虫」のように気味の悪いものやフェチズムもの、
「眠れる美女」のように官能的なものは、
まぁあまり好みではないのだけど、
そこはかと流れる雰囲気は好きかも・・・